キリの悪いところでやめるほうが集中力って続くんです... Part1

こんにちは。

DboysのRyoです。

 

きょうはトランプさんのお陰様でFXで大きく儲けられたのでかなり上機嫌でした♪

(中国に貿易黒字1000億ドルの削減を求めたようです)

いつかFX事情についても記事を書けたらなぁ...と思います(*´∀`*)

 

さて、話は変わりますが、本日「統計学(Statistics)」の中間試験がありました。感触としては中々上出来でしたヽ(゚∀゚)ノ(マダワカンナイケドネ...)

僕はカナダのトロント大学で勉強していますが、巷で「海外大学は卒業が大変」と噂されている通り、勉強で多忙な日々が続いています。

 

プログラミング言語を授業外でも勉強したい、FXであぶく銭(笑)を稼ぎたい、ゲームしたい、友達と遊びたい、といろいろな方面でバランスのとれた生活を送る上で、大学での勉強はどうしても優先順位が下がってしまいます。(本当は最重要事項なのですが...)

 

じゃあ勉学とその他の活動どうやって両立させていくのか...ということで今回は「ポモドーロ・テクニック」を紹介しようと思います。

 

ポモドーロ・テクニックとは??

 

ポモドーロ・テクニックは90年代の初めに、開発者で起業家、かつ作家のフランチェスコ・シリロ氏によって発明されました。「ポモドーロ」という名前は、彼が学生時代に愛用していたトマト型のキッチンタイマーにちなんでつけられたそうです。

基本的な方法としては、

  1. 達成すべきタスクを選ぶ
  2. タイマーで25分セット
  3. タイマーが鳴るまでタスクに集中!
  4. 少し休憩...(5分程度)
  5. 2-4を数回繰り返したら、少し長めの休憩を取る(20分程度)

となっています。

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スマホタブレットのタイマー機能でも大丈夫です

 

25分でできる内容って限られているのでは...と思うかもしれませんが、人間、時間に追われている感覚に陥った時こそ本気を出せるんです。(夏休みの最後に宿題を一気に終わらせるのと同じですね 笑 )

また、例え時間内にタスクが終わらなかった場合でも、キリの悪さから休憩時間中にもその仕事or勉強内容について考えるので次の25分がスムーズに開始できるんです。

と、こんな感じでメリットしか感じられない作業術ですが、実際App Store等でも幾つかポモドーロ・テクニックの利用を支援するアプリが見つかります。

 

今回はポモドーロ・テクニックの簡単な概要を説明しましたが、次回Part2では実際にアプリを利用してみた感想を書いてみようと思います。

勉強や仕事の効率が上がらず悩んでいる方は是非ポモドーロ・テクニックを利用してみてください!

 

By Ryo